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傷跡が残りやすい体質ですが、主治医の先生が、細く目立たず縫合してくださり、ありがたかったです。

かめさん 40代 女性 / 診断後20年以上 乳頭がん

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発覚したきっかけは転職先の入社前健康診断で、産業医にのどのしこりを指摘されました。要精密検査といわれましたが入社早々休むこともできず1年ほど放置していましたが、そのうち異常な倦怠感・業務が頭に入らない等不調が続き専門医を受診したところ、橋本病と同時に甲状腺乳頭がんであることがわかりました。診断から半年後に手術を受け、現在は半年に一度の検査をしつつ甲状腺ホルモン剤を服用する毎日です。

まるこさん 40代 女性 / 診断後5~10年未満 乳頭がん

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術後、異常なく、1週間で退院、甲状腺ホルモン剤の継続投与を続け、現在にいたっている。6ケ月ごとの定期検診時、右の甲状腺の超音波検査も受けているが、腫瘍は認められていない。ただし、1年前くらいから、左リンパ節の手術跡に強い圧迫感や、ひきつる痛みを強く感じることが多くなったので、そのように訴えたが、甲状腺ホルモンの分泌には異常がないので、耳鼻咽喉科と相談せよと言われている。

komayさん 70代 男性 / 診断後5~10年未満 乳頭がん

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7~8年前から右頸部のあたりに4センチくらいのしこりがあり痛くもかゆくもなく、もんでも特に何ともなかったのでほっておいたのですが、乳がん検診のエコーをかけるときについでに見てもらったら、血流がおかしいから一度細胞検査した方が良いと言われ、大学病院へ行きました。検査後、悪性腫瘍で甲状腺乳頭癌と判明し、転移部分が原発巣よりもかなり大きいので、即手術ということになり、専門病院で手術しました。乳頭癌は予後も良いので特に心配はしていませんでしたが、術後の後遺症で、両側声帯麻痺になり、喉に穴を開け、声帯が動くまでカニューレを装着していました。手術は苦になりませんでしたが、喉の切開は非常にストレスが伴いました。通常は声帯回復まで半年かかるそうですが、私の場合幸運にも1カ月で声帯が動き出し、喉の穴を閉じるまで半年もかかりませんでした。今は、喉の引きつれと締め付けは残るものの、元気に過ごしています。

rukynoさん 50代 女性 / 診断後3~5年未満 乳頭がん

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甲状腺の癌を見つけて頂いたのは、その当時の勤務していた会社の人間ドック検診でした。胃の痛みが酷い時期での検診でありましたが、当日、首元の再度の超音波検査で、判明しました。「?」「まさか私が?」全く思いもよらない診断でした。すぐに専門病院への紹介状を頂き、検査の結果、乳頭癌でした。手術までの約5ヵ月の間、本当に色々な事を考えました。「大丈夫」「死」の繰り返し。入院、手術にあたっては、自分の死後の事までノートに記したくらいです。本当に命のあることの有難さ、健康の大事さ、周りの人々の気遣いと優しさに触れ、改めての感謝の気持ちを抱いた大きな事でした。乳頭癌は進行が遅い、直るとは言われつつ、再発は気になる所です。でも、毎日元気で過ごせる事を感謝しての生活がより大切かと思われます。心労も多かった時期でしたが、自身にとっては、良い経験であった事でもある事は間違いないと思っております。

りんごすさん 50代 女性 / 診断後5~10年未満 乳頭がん

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14年前、たまたま乳がんの検診を受けた際、診察してくださった先生の専門が甲状腺疾患で、喉仏が大きいと言われたことない?と聞かれすぐエコーで見てくださいました。先生の目が凄く真剣な眼差しになり、その場で喉に針を刺して甲状腺がんの可能性を診るための細胞診を行うに至りました。結果、悪性新生物があり、甲状腺亜全摘、リンパ節切除術を受けることになりました。当時、子供は1才、育休から仕事復帰したばかりでしたが、この子のためにできることはなんでもやるとの思いだけで、怖いことは何もありませんでした。ただ、手術の結果、声を失う可能性が全くないとは言えないと聞いた時は不安でした。この子は私の声を聞けなくなるかもしれないと思うと今のうちにと、たくさん歌を歌い話しかけ手術に臨みました。術後14年経ちますが元気に子供に声掛けする毎日です。

ゆこりママさん 40代 女性 / 診断後10~20年未満 乳頭がん

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ある朝、突然喉に出っ張りがありましたが、特に痛みはないので、まさか腫瘍とは思いもよらず、1年近く放置状態でした。たまたま出産で実家に戻った時に、(甲状腺の知識のあった)母に甲状腺の病気に違いないと言われ、出産後に検査を受けたところ、すぐに全摘手術となりました。無事手術は成功し16年になりますが、甲状腺の薬は一生飲み続けることになりました。

とみまるさん 50代 女性 / 診断後10~20年未満 乳頭がん

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胃の調子が悪く、胃カメラの検査が上手だと聞いた診療所で診てもらおうと思ったら、医師が「甲状腺が腫れているようだ」と言い、そちらの検査を受けました。冬だったのでタートルネックを着ていたのに・・・。その場で甲状腺がんを宣告され大学病院を紹介されました。 医師の話では入院して摘出するだけで、命に関わる事は無いと言われたが、さすがにガンと言われ帰り道は泣きながら自転車を漕ぎました。 ネットで調べれば調べるほど、甲状腺がんは悪性が少ない事が分かり少し気持ちが楽に。再検査に行った大学病院でも同じ事を言われ、中高生の子供が居たため2ヵ月後の春休みを待って手術を受けました。 片方だけの摘出だったので、前後に薬の服用も全く無く、12年経った現在は年に1度の検査で通院しているのみです。

Harinezumiさん 50代 女性 / 診断後10~20年未満 乳頭がん

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2010年の夏、不思議な位調子が悪く、通勤するのさえしんどい日々が続きました。ふと思い出した、人間ドックの際お医者さんに指摘された言葉。「甲状腺が腫れていますね」その言葉が心に残っていて専門病院を訪ねました。
がんだと言われた際、余りに想定外で、誰か別の人について言っているような気持ちになりました。自分に向けて説明を続ける先生。「なんで私がこんな目に合わなきゃいけないんだろう」手術を希望したが泣きながらの帰り道。歩いているうちに、先生の穏やかな態度や手術は半年先でも大丈夫であることを思い出しました。
緊急ではなく進行もゆっくりで、生存率も高い。自分でもインターネットや書籍で調べていくうちに、焦ることなくその日を迎えようという気持ちになっていきました。
入院したのは東日本大震災の日でした。病室には同じ手術を受けた人やこれから受ける人のみで、術後どのような経過で回復していくかを間近で確認でき安心したのを覚えています。手術自体は1時間程で無事に終了し、家族や同室の方と笑顔でお話したのを覚えています。

かめたろうさん 30代 女性 / 診断後1~3年未満 乳頭がん

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追突事故に遭い救急搬送された際、首のCTを撮影した結果、骨に異常はなく甲状腺に腫瘍が出来ていることがわかり、細胞診の結果ステージ4の乳頭がんと診断されました。精密検査の結果、かなり転移していて甲状腺とリンパ節を全摘し、副甲状腺を3つ摘出しました。スキンケアをするときに、首にしこりがあることはわかっていましたが脂肪の塊だと思い、だるさもうつ病のせいだと気にも留めていませんでした。でも、今考えると甲状腺の影響でうつ状態になっていたのではないかと思います。うつや倦怠感がある場合は甲状腺疾患を疑ってみるのも大事だと思います。術後、嚥下障害に苦しみましたが何とか慣れ、かすれた声も1年後には普通に出るようになりました。甲状腺ホルモン剤を飲むようになり、代謝が良くなり体重も14キロも痩せました。RI治療で年に1回入院していますが、放射性ヨードを飲む副作用は胃腸障害と味覚障害くらいです。普段は、倦怠感がひどく、メンタル的にも辛い時がありますが、うまく気分転換するようにしています。

めぐさん 40代 女性 / 診断後1~3年未満 乳頭がん

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甲状腺がんになり、全摘手術を受けて、考え方次第で気持ちが楽になったり、苦しくなったりするということがわかりました。
「どうして私ががんになるの?」とどうしようもないことを考えると、気持ちが悲しく苦しくなりますが、「がんを切ってしまえば、大丈夫、頸部だけの手術跡でよかった。頸部以外はなんともない。」と思うと気持ちが楽になりました。失ったものに目を向けずに、今あるものに目を向けて何ができるかを考える方が楽しいです。また、お医者様に救っていただいた命を大切にしようとも思いました。もう一度生命をいただいたと思うと、楽しまなくては損と思え、いろんなことを頑張れるエネルギーが出てきました。
私はボディビル競技をしていますが、病気のあとでも成績は伸びています。ある時点で気持ちを切り替えたのが、よかったのだと思います。甲状腺がんを体験して心が成長できたと思っています。

nk1さん 50代 女性 / 診断後3〜5年未満 乳頭がん

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体調不良がきっかけで偶然見つけたのですが、病名を特定するに至るまでに3年以上掛かりました。そうした状況もあって手術後再就職となったのですが、甲状腺腫瘍もやはり「がん」という名前があることから、再就職には多少苦労もありました。その後も体調不良があると甲状腺がんが原因では?と疑ったりと、それなりのストレスは感じます。ただ、どんな病にもマイナス面はあるもので、せっかくならばとそれをバネにして、医療に貢献するソフトウェアの研究開発に自ら取り組んでいます。

まっくさん 40代 男性 / 診断後5〜10年未満 乳頭がん

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私は、医療の職に就いていたのですが、このことで初めて患者さんの気持ちを考えられるようになった気がします。私の人生において、重要な経験になったことは間違いありません。

モッさん さん 40代 女性 / 診断後10~20年未満 乳頭がん

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看護師資格を持ち、現在もがん患者さんに接する機会を持っている。
自分が甲状腺がんの診断を受ける前は、人間だれしもいつかはがんに罹患し、死ぬ場合もある。それは運命なのだからと楽観的に考えていた。しかし、自分が検査でがんと診断されたときは、仕事も何も手につかず、どん底に突き落とされた思いであった。甲状腺がんでも乳頭がんは進行が遅いため、5年生存率も高い。腫瘍は大きいと言われたので、数年後には転移や再発があるのではと、最初の1年間はおびえていた。現在はその不安も薄れ、以前の日常生活に戻っている。がんの診断から現在まで、さまざまな心の葛藤があったが、家族や周囲の人々の支えにより現在があると感じている。がん患者さんに接するときは、自分が周囲から支えてもらったように支えていきたいと思っている。

セブンとマロンさん 40代 女性 / 診断後1~3年未満 乳頭がん